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0 Views· 08 February 2023

How to make macaroons マカロン作り方 レシピ

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marcelagrainge
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リクエストを頂いたマカロンを作ってみました。
すごく久しぶりに作ったので、UP出来ないマカロンが山のように
(笑)
一度でうまくいくこともあれば、同じ手順で作ったのに、綺麗に
いかないこともあって、マカロンは難しいです。
だからこそ、綺麗に出来たときはとても嬉しくなります!
プレゼントにもマカロンは喜ばれるお菓子だと思います^^

【材料】
4cm大きさのマカロン14個

卵白 60g
グラニュー糖 30g
アーモンドプードル 50g
粉糖 80g

《ガナッシュ》(マカロンの間に挟んだクリーム)
チョコレート 50g
生クリーム 50cc

【作り方】
①事前準備
卵白は冷凍してから、自然解凍して、天板にはオーブンペーパーを敷いておきます。
(絞るときのガイドラインとなるように、オーブンペーパーの下に4cmの円を描いた紙を敷いておくと円が綺麗に絞れます)
絞り袋には、8mmの丸口金をつけておきます。
もし、丸口金がないときは、絞り袋を8mmになるようにカットしてもいいです。

②卵白を泡立てます。
最初は低速でほぐし、細かな泡になってきたら、高速にしてハンドミキサーで泡立てます。
軽くツノが立ってきたら、グラニュー糖を3回に分けて加えて、泡立てます。ボールを逆さまにしても落ちない、かなり硬く泡立ててOKです。

③そこへ、アーモンドプードルと粉糖をふるって加え、ゴムベラで少し粉っぽさが残るくらいに混ぜます。

④今回は2色のマカロンを作るので、この生地を2つに分けます。

⑤少量の卵白で溶いた食紅をこの生地に加えて、マカロナージュします。
※泡をつぶすように混ぜることをマカロナージュと言います。

⑥生地を押し付けるように混ぜていくと、途中で生地にツヤが出てきます。ここからは、混ぜ方に注意が必要です。
混ぜすぎても、混ぜが足りなくても綺麗に焼けないので、この生地の硬さがポイントです。
動画を参考にやってみてください。

絞り袋に入れて絞った時に、ベレー帽のように、ちょこんと、ぽっちが残るくらいがいいと思います。
絞り終えた後に、そのぽっちが、消えて平らになるとよいです。

⑦今回は2色なので、2つに分けて生地をそれぞれ、マカロナージュしたら、丸口金をつけた絞り袋に入れます。
焼くときは、天板1枚ずつ焼きますので、絞るときは、30分位時間をずらして絞ります。

⑧オーブンシートを敷いた天板に生地を丸く絞っていきます。
4cm大きさに絞ると、焼き上がりはそれよりも、5mmくらい大きくなります。

⑨これを今度は、天板ごと乾燥させます。
冬場で晴れだと、比較的早く乾燥すると思います。
手で、マカロンの表面を触ってみて、なにもつかない状態まで乾燥させます。
乾燥が不十分だと、中に空洞が出来たり、シワになったりします。逆に乾燥させすぎも、綺麗にやけません。

⑩乾燥出来たら、いよいよ焼きます。
ご家庭のオーブンによりクセがありますので、何度かやってみて調整してください。
200℃に温めて、3分半焼きます。140℃に下げて、5分焼き、その後、130℃に下げて5分焼いて出来上がりです。
130℃に下げたときに、上に焼き色がつかないように、もう一枚の天板を上に被せて焼きます。なければ、アルミハクでもOKです。
天板のまま、冷ましておきます。

⑪冷めたらオーブンシートからはずして、間にガナッシュを挟んで冷蔵庫で冷やします。
翌日になると、生地とクリームがなじんで、美味しくなります。

●ガナッシュ作り方
チョコレートは刻んでおき、沸騰させて生クリームを加えて
混ぜれば出来上がりです。

※すぐに食べない時は、そのまま冷凍庫へ。
食べる数時間前に冷凍庫から、冷蔵室へうつしておきます。

※生地の乾燥について
しっかり乾燥していなと、上から蒸気が逃げて、ピエが出来ません。
また、中が空洞になり、アメ状のねちっとした食感になってしまいます。

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