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11 Views· 13 August 2022

井上真央、“毒母”石田えりとの関係に苦しむ 母と娘の物語 映画『わたしのお母さん』予告編

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augustaogden23
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井上真央主演、杉田真一監督『わたしのお母さん』が、11月11日よりユーロスペースほか全国順次公開が決定、予告編が公開された。

 母との関係が苦しい娘・夕子を井上真央が、悪気なく娘を追い込んでしまう母・寛子を石田えりが演じ、娘と母の間に流れる複雑で繊細な感情を綴った本作。夕子の妹・晶子役に阿部純子、弟の勝役に笠松将と、注目の若手俳優が勢揃いしたほか、宇野祥平、ぎぃ子、橋本一郎が脇を固める

 「お母さんを困らせて楽しい?」と、母の寛子(石田)が娘の夕子(井上)を厳しい口調で叱責し、うつむいていた夕子が、ゆっくりと顔を上げて母を見つめる、緊迫したシーンから幕を開ける予告編。母と娘の間にいったい何があったのか、カメラはふたりの日常を映し出してゆく。オープンカフェでお茶をしながら、お互いに視線を合わさない夕子と寛子。寛子に好きではない色の服を押し付けられ、困惑する夕子。満開の桜の下、楽しそうに腕を組んで歩く寛子と妹の晶子(阿部)の後ろで、ひとりポツンと歩く夕子の姿など、すれ違う母と娘の様子が明かされてゆく。夕子の弟で長男の勝(笠松)や、夕子の勤め先のスーパーの店長(宇野)など、ふたりの人生に関わってくる人々とのやり取りが挟まれる。

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