43 Views· 31 August 2022
【大食い】激盛りグラタン~暑い夏にこそ熱いものを~
○ベシャメルの材料
バター200g
小麦粉200g
乳2,0L(牛乳1000ml生クリーム1000ml)
※ナツメグをほんの少し効かせる。
玉ねぎ3玉
マッシュルーム(気が済むまで)
ペンネ(気が済むまで)
○ニンニクのポタージュ
ニンニクは皮を剥き
地の固い部分を切り落としてスタンバイ
玉ねぎは繊維を断つようにスライスしてスタンバイ
セロリも繊維を断つようにスライスしてスタンバイ
鍋に水、ニンニクを加えたら火にかけ
沸騰してから2~3分湯がき1度ザルにとる
※ニンニクの香りではなく臭みをとるため
※さらに気になる方はここでもう一回同じ処理をするとより臭みが抜けます♪
鍋に湯がいたニンニク、牛乳を加えたら火にかけ
ニンニクが柔らかくなるまで煮込む
その間に別の鍋にバターで玉ねぎとセロリを炒める
※このときに塩を一つまみ加えると時短&甘味がよく出ます♪
玉ねぎに甘さが出てきた雰囲気を感じたら牛乳と共に煮込んでいるニンニクに加える
水分が足りないようなら牛乳を足しながら
ニンニク、玉ねぎが柔らかくなるまで煮込む
玉ねぎが柔らかくなったら
ミキサーにかけて全体を滑らかにしこれを裏漉す
ここにお好みの粘度まで生クリームで伸ばし
ブラックペッパー、塩で調味すれば完成!
※お持ちの方は顆粒コンソメでも♪
○今回使用するチーズ
・コンテチーズ(仏)
谷崎が今一番ハマっているチーズ
スイスのグリュイエールのように癖がなくほどよい塩味と、ほーーーーーーーんのり薫るナッツの香り、後味にシャープに抜ける酸味が心地よいフランスの国民的チーズ
・ゴーダトリュフチーズ(和蘭)
世界一ポピュラーなチーズでもあるオランダのゴーダチーズにトリュフを練り込んだもの。
ゴーダチーズ自体が牛乳のコクはあるけどもクセがないチーズなのでトリュフの薫りがしっっっっっっっっかりと感じられるちょっとリッチな気分になれるチーズ。
100g:¥1.000とちょっといい値がするけども料理のアクセントにバッチリなチーズ。
・パルミジャーノ・レッジャーノ(伊)
チロシンと呼ばれる旨味成分が凝縮してできたアミノ酸の白い結晶が特徴的なチーズ。最低でも1年は熟成させて作られるため水分が少なくともかなりハードなチーズ。結晶のしゃりしゃりとした歯ごたえがおいしさの証。塩分が強くナチュラルチーズ本来の濃厚な風味を楽しむことができる。
馴染みのあるパルメザンチーズはこのパルミジャーノ・レッジャーノに似せて作られたもの。チーズの王様と呼ばれるように歴史も深く基準も厳しいチーズ。本場イタリアでは銀行から融資を受ける際にこのチーズを担保にして借り入れできるほどの逸品。購入する際にD.O.P.マーク(赤と黄色の円形のマーク)をチェックするのも楽しい♪
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