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11 Views· 13 August 2022

橋本環奈、「え?実写やるの」 “実写化作品”への思いは「みなさんと同じ」 違和感を減らす役作りへの熱意 映画『バイオレンスアクション』

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ドラマや映画、舞台などでさまざまな役柄を演じ、中でも日本の実写化作品には欠かせない存在となっている俳優の橋本環奈(23)。人気漫画を実写映画化した『バイオレンスアクション』(8月19日公開)では、ピンク髪のゆるふわガールながら最強の殺し屋・菊野ケイ役で主演を飾っている。アクションシーン満載の本作の撮影秘話や、原作の実写作品で大事にしていること、俳優の先輩たちから学んだことなどを聞いた。

■実写化に関しては、原作ファンの皆さんと同じような気持ち

――人気漫画の実写化である本作のオファーをいただいたときはどんな心境でしたか。

橋本環奈: 「これが実写化されるんだ!絶対アクション大変だろうな…」と思いました。実際想像通り大変だったのですが(笑)。でも純粋に作品が好きだった分、ケイちゃんをすごく愛らしくも、強くてかっこいいキャラクターと思っていましたしコメディ部分をどういうふうに描くのかも気になっていたので、お話をいただいた時からすごく楽しみにしていました。

――演じるにあたり、どんなところを大事にされましたか。

橋本環奈: なにより原作のケイちゃんにしっかりと寄せなければいけないと思ったので、ビジュアル面はもちろん“ゆるふわな専門学生”なのに“バイトで殺し屋をやっている”というギャップをしっかりと表現できるように意識しました。原作ファンの方にも楽しんでいただけるように、シーンごとに原作と同じコマ割りを入れながら、監督と一緒に「こういう風にやったらカッコよく見えるよね」と話し合いながらやっていましたね。

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